映画「クネクネ」を視聴しました。
クネクネといえば有名な都市伝説のあれです。
クネクネを見たらクネクネになるやつですね。
映画情報
あらすじ
ある休日、千里は母と再婚相手の父、そしてその娘の遥と一緒にキャンプに連れて行かれます。
車でキャンプ場に向かっていましたが、道に迷ってしまい、通りすがりの村人に道をたずねます。しかし村人は「帰った方がいい…。」というだけでした…。
感想
なんだこれは…って感じでしたね。映画時間が短いのが救いでした。
クネクネと言いますが全然クネクネじゃなかったですし、B級映画にしてももうちょっとやりようがあったんじゃないだろうか、と思ってしまいます。
全てのホラーを見るんだって人以外は見なくていいのではないでしょうか。
みんなで見るにはつっこみどころが多くてまだアリかもしれませんが、一人での視聴はよほどのことがない限りおすすめしない作品です。
もしこの作品が好きな方がいたら魅力を教えてほしいものです。
この作品はAmazonprimeで視聴しました。物好きな方はどうぞ。
以下ネタバレあらすじ?です。
ネタバレあらすじ?
ある休日、千里は母と再婚相手の父、そしてその娘の遥と一緒にキャンプに連れて行かれます。
車でキャンプ場に向かっていましたが、道に迷ってしまい、通りすがりの村人に道をたずねます。しかし村人は「帰った方がいい…。」というだけでした…。
結局目的地は見つからず、その辺でキャンプをすることにします。家族仲がギスギスしているので千里は一人で行動しています。その際に、白い服の女性を見かけます。追いかけますが、そこに女性はいませんでした。
家族のテントで寝るのが嫌な千里は一人で車内で寝ることに。
夜中に様子を見に来た母は、白い服の女性を見かけついていきます。女性を正面から見た瞬間目から血を流し骨が折れて死んでしまいます。
次の日(当然、携帯の電波は入らず、車も故障している。)、父と遙は徒歩で警察を呼びに山を降りようとします。
その頃、千里は村人に昔の話を聞きます。
(昔、特殊能力持ちの女性「とよ子」がいて村人に拷問され自殺、以後水辺に現れて見たら死ぬ)
そしてその女性をクネクネと(なぜか)呼ぶとのこと。そして死んだ人は復活してクネクネ(どちらかというとバイオハザードのゾンビ)になると。
村人はクネクネを見ないために目を潰して細々と生活するようになったのです。(ただし普通に歩けるし的確にクネクネの首を落とせる)
次の瞬間、死んだはずの母親が動き出し、千里に襲い掛かります。
村人により助けられた千里は、父と遙を探しに行くのでした。
その頃父と遙は、川で休憩、水を飲んでいました。
すると、クネクネが現れ、父は死んでしまいます。遙が悲しんでいると、父が復活し襲って来ました。
遙は逃げますが当然のように転んでしまいます。
なんとか振り切って千里と合流し山を降りようとする二人。その後ろには白い服の女性が。(ただし襲われない)
逃げていましたが、天気が悪くなり雨が。
「雨…。」と呟いた瞬間軽快な音楽が流れエンディングです。