パンズ・ラビリンスという映画をみました。数年前から気にはなっていたものです。
映画情報
- 監督…ギレルモ・デル・トロ
- 脚本…ギレルモ・デル・トロ
- 出演…イバナ・バケーロ、ダグ・ジョーンズ、アリアドナ・ヒル、セルジ・ロペス等
- 音楽…ハビエル・ナバレテ
- 2006年公開
- 119分
あらすじ
内戦で父親を亡くした少女オフェリアは、母親と共に再婚相手であるビダル大佐に引き取られ、軍の砦に住むことになります。そこでオフェリアは孤独な日々を過ごしていました。砦での暮らしはオフェリアにとって苦しいもので、妖精やおとぎ話の世界に入っていくようになりました。
ある夜、オフェリアの前に妖精が現れ、森の奥にある迷宮へ導きます。そこには迷宮の番人であるパンが待っていました。そして「あなたは地底の王国の姫君だ。」というのです。王国の姫君であることを確かめるために三つの試練を果たすことになりますが…。
感想
映画をみたことはなくても、映画に登場する「ペイルマン」はみたことがある人もいるかもしれません。私もこの「ペイルマン」に惹かれていました。
舞台はスペインでダークファンタジーとなっています。ホラー映画かと思っていたんですがそうではなかったですね。ダークファンタジーが私は好きなので面白かったです。怖いのが苦手な人でもみることのできる作品だと思います。
サイレントヒル等のクリーチャーが好きな人は好きだと思います。
映画を見るならU-NEXTがおすすめです。色々試しましたが、これが一番でした。